特急映像制作

広告業界のトレンドは高速化

2019年現在の動画制作業界のトレンドは「高速化」です。私たち広告映像に携わる者も、こういう時代ですからスピードを意識せずにはいられません。

情報が拡がるスピードが格段に速いこの時代、のんびりやっていたらライバルに負けてしまうでしょう。さらに言えばバズ・マーケティング、バイラル・マーケティングを視野に入れるなら、当然ライバルより先に広報することが重要です。

バイラル・バズマーケティングの概念図

現状のマーケティング。IT普及によりウイルス感染や細菌感染のように情報拡散が一瞬で終わる。

とにかく早く商品や製品のプロモーション動画を作って公開し、チャンスロスを減らし、売上に貢献することが一番の狙いですが、動画制作に時間をかけないことはコストをも圧縮するため、結果として売上に対する動画制作費の割合を低く抑えることにつながります。

ロケット動画は映像を知り尽くした真のプロフェッショナルが、皆さんの「もう間に合わないかも!絶体絶命!」を解消します。

映像制作スタッフ

↑速報性で勝負している私たちテレビマンが、皆さんの動画制作をバックアップ

とにかくPR動画が早く必要なお客様へ

弊社では特急動画制作へのニーズに対して、様々な解決策をご用意してご連絡をお待ちしています。以下の制作スケジュール目安は弊社がこれまで行ってきた制作実績の中でも、1作品あたりの制作期間が最も短かったパターンをご紹介しています。

支給素材から動画制作 3営業日~応相談

チラシやパンフレットなど、すでにお客様がお持ちになっている素材を活用し、それを元に動画化します。スケジュールの空きにもよりますが、簡単な動画であれば3営業日程度の日程でも制作可能。とにかく早く安価に大量に動画が欲しいというお客様には、チラシやパンフレットから動画化という手段はおススメです。

撮影して動画制作 5営業日~応相談

ロケット動画なら撮影機材は自前のため急な撮影にも対応が可能。しかもテレビを主戦場とする私たちの機材はもちろん放送規格。さらにご要望があれば4Kでの撮影も可能。ドキュメンタリー番組や情報番組を歴任してきたディレクターが、そのテクニックの限りを尽くして皆さんのニーズにお応えします。

3D-CG動画制作 7営業日~応相談

3D-CGを活用したアニメーションを制作します。納期が厳しい場合は、その期日に間に合うよう納期優先の方法論のみでコンテを作ることも可能です。ロケット動画の3D-CGスタッフはテレビ局の仕事をしているスピード感あふれるプロです。チャンスロスをしない素早い仕事で応えます。

イラストアニメ制作 7営業日~応相談

イラストを活用して簡単なアニメーションを制作します。イラスト制作もテレビ番組用の短納期かつハイクオリティな仕事で鍛えたプロの仕事をご提供します。イラストアニメはコンテ決定までが勝負のため、動画制作スケジュールとしてはコンテ決定から数えて7営業日程度からご相談に応じさせていただきます。

CGやイラストも特急制作

今や映像にとって無くてはならないCGやイラスト。たとえ急いでいるからと言ってもチャートや模式図なしにお茶を濁すことはできません。CGやイラストなど「撮影素材以外」の素材を作ることもロケット動画の得意技。

動画素材とCGとイラスト

私たちはこうしたCGやイラストをテレビ局の番組に納品しているサプライヤーです。テレビは品質基準が厳しい上に特急が当たり前の世界。そのテレビ業界で365日24時間対応で闘うスタッフだからこそ可能な仕事があります。

ワークフローも業界最速レベル

ロケット動画は普段テレビ関係の仕事をしている映像制作会社がアライアンスを組んでウェブ系の動画にチャレンジしようという、まったく新しい試みです。「テレビとは何か?」を真剣に考え続けてきた私たちだからこそ、「ウェブ動画とは何か?」を真剣に考えることができます。
制作ペースをいかに上げるかも、私たちにとっては新しいチャレンジです。「速報性」が求められるテレビのワークフローよりも、さらに速いワークフローを構築したい。その結果として採用したのが製造業の生産方式でもなじみのあるビルディングブロック方式(積み木方式)です。

映像制作フロー
これまで一般的だったワンストップ方式は権限を「ディレクター(監督)」に集めてクオリティを担保する方法でしたが、ウェブ動画の性質を考えるとこの方法論との親和性が良くありません。そこでウェブ動画の制作に求められる多くの要素を分析した結果、ビルディングブロック方式の採用に至りました。

私たちロケット動画参加各社は、皆さんの特急動画制作への需要にお応えすべく、ワークフローを含めた映像制作システム全体を見直しました。これも映像に長年取り組んできた私たちだからこその強みです。