動画制作だけ急いで依頼するなら大変リーズナブル
ロケット動画の正体は、単独でも映像作品を作っている映像制作会社の連合(アライアンス)です。これら個々の映像制作会社がそれぞれの得意な分野を担当し、作業分担することでスピード感のある現場を組み上げているのです。
もちろんお客様へのフロントに立つのも動画制作の現場で働く映像制作のプロ、現場を知らない者は一人も介入しません。このシステムがスピーディでリーズナブルなロケット動画の特長を支えています。
なぜなら動画制作にはソフトやハードが不可欠で、フロントに立つ者がこうした既存技術の限界を意識して企画を提案できるプロでなければ、時間とコストをセーブすることは不可能です。もしお客様に技術的に困難な企画を提案してしまえば、制作段階で技術の壁に当たって時間を浪費してしまう危険性もあるのです。
このように、ロケット動画は実際に現場に立つプロが主体だからこそ、スピーディかつリーズナブルに、効果的なウェブ動画を制作することができるのです。
動画制作費は松竹梅でご提案
私たちロケット動画では松竹梅、三種類の価格帯で皆様に動画制作の費用をご提案申し上げます。下記はあくまでイメージですが、ご依頼の際の目安としていただけるかと思います。
梅コース 8万円~/本
お客様からのご要望を基に、プロの映像制作者が台本を作成。お客様から御支給いただく静止画素材を基にして1分程度の動画を編集し、プロのナレーションとBGMや効果音によって音声制作までをセットにしたパッケージです。複数本をご発注いただく場合、デザインパーツなどを共用することで1本あたりのコストが大幅に下がります。
御支給いただく素材としては写真やイラストだけでなく、チラシやパンフレットなどの印刷原稿も活用できます。
用途のイメージ …製品PR動画 社史動画 企業紹介動画 お店紹介動画 など
竹コース 35万円~/本
お客様からのご要望を基に、プロの映像制作者が台本を作成。放送用HDカメラによるロケは5時間まで。その他お客様がお持ちの支給素材などを交えながら3分程度の動画を編集し、プロのナレーションとBGMや効果音によって音声制作までをセットにしたパッケージです。
用途のイメージ …製品PR動画 マニュアル動画 研修動画 企業紹介動画 社史動画 リクルート動画 など
松/HD撮影2日間コース 55万円~/本
お客様からのご要望を基に、プロの映像制作者が台本を作成。放送用HDカメラによるロケは1日5時間までを2日間。その他お客様がお持ちの支給素材などを交えながら4分程度の動画を編集し、プロのナレーションとBGMや効果音によって音声制作までをセットにしたパッケージです。
用途のイメージ …製品PR動画 企業紹介動画 研修動画 社史動画 リクルート動画 など
松/3D-CGコース 60万円~/本
お客様からのご要望を基に、プロの映像制作者が台本を作成。3D-CGを活用した45秒程度の動画を編集し、プロのナレーションとBGMや効果音によって音声制作までをセットにしたパッケージです。その他必要に応じてお客様がお持ちのチラシやパンフレットの印刷原稿など支給素材も活用することができます。
用途のイメージ …製品PR動画 医薬品作用機序動画 健康グッズPR動画 など
ゼネコン型との違いを理解してお得に動画制作
私たちロケット動画は広告代理店などゼネコンを通さず、映像制作のプロに直接ご依頼いただくことで、スピーディかつリーズナブルな動画制作サービスをご提供しています。とはいえ、ゼネコン型にも良さがありますので、どんな場合にロケット動画への依頼がお得なのか?ご理解いただいた上でかしこく使い分けることをお勧めしたいと思います。
ビッグデータ解析による広報戦略が必要かどうか?
一般的な大手企業の広告映像は「ゼネコン型」と言われる制作体制の中で作られます。大手広告代理店などゼネコンが間に入るメリットはいくつかありますが、中でも特筆すべきなのはマーケティングに関する多くの情報と経験を蓄積しているということです。大手の中には自社で情報収集を行いつつビッグデータ解析を行い、そのフィードバックを広告戦略に活用しているところもあり、近年では「広告枠を売る代理店」という旧来の意味合いより、「データを売りにしたコンサルタント」といった趣になっています。こうした膨大なデータの蓄積を活用した広報戦略を行えるのが大手ゼネコンを間に入れる一番のメリットです。
逆に言えば、ビッグデータを必要としない方法論で結果が見込めるなら、こうしたゼネコンの介在は不要です。例えば…
- 製品の使い方を動画マニュアルとして公開し、顧客サービスと知名度向上の両方を狙いたい。
- すでに動画のアイデアはあるが制作してくれるプロを探している
動画マニュアルなど実用的な動画であれば、わざわざゼネコンを通す必要はありません。また、すでに動画のアイデアがあるのであればビッグデータを活用した企画立案など不要です。
このようにデータ主義の企画立案が不要であるなら、ゼネコンを通さず映像制作のプロに直接ご依頼いただいたほうが柔軟性に富む動画制作が期待できます。
メディアミックスはゼネコンの得意技
ゼネコンは動画の制作依頼だけを受注するということはありません。エンドクライアント様から発注されるのは動画だけではなく、雑誌や新聞といった様々な媒体を含めた広報宣伝全般の一括発注であり、映像制作はその広報宣伝メディアの中の一つにすぎないのです。このように様々な媒体をミックスさせて知名度を向上させるなど、大掛かりな広報宣伝活動をする場合はゼネコンの独壇場です。
しかし動画以外の媒体とのメディアミックスを考えていない場合は、映像制作のプロに直接依頼したほうがスピーディかつ安価に動画を制作することができます。
直接発注がリーズナブルな理由
映像制作のプロに直接発注することで、一体どうして動画をリーズナブルに作る事ができるのでしょうか?もちろん中間マージンがまったくないということもありますが、それ以外にも実は様々な理由があります。特に大きいのが、クライアント様へのフロントにプロの映像制作者が立つということです。プロの映像制作者が窓口になることで以下のようなメリットがあります。
企画立案時点で技術的難易度を計算=動画制作費が安価になる
似たような映像でも、Aという方法論を使うと高くなるが、Bという方法論なら類似の表現ができ、価格も安価に済む。そんな場面が動画の制作現場ではよく起こります。
こうした表現手法の選定はプロデューサーとしての腕の見せ所ですが、実際エンドクライアント様と映像のプロが対面で相談しながら納得しなければ成立しない細かな仕様決定とも言えます。
お打合せの中でお客様に「どうして」「なぜ」を説明しながら、ご予算の中に収まる方法論を提示できるのも、エンドクライアント様と映像制作のプロが直接話し合う一番のメリットと言えるでしょう。
直の打合せで間違いを減らせる=動画制作費が安価になる
動画制作の相場を上げている一番の原因は「作り直し」に起因する追加作業のコストです。間にゼネコンが入ることでエンドクライアント様のご希望を100%把握できない状況下で動画を作った場合、ほぼ間違いなく修正や変更が発生します。その工数やコストは動画制作工程の3割とも言われています。
映像制作のプロに、対面でお客様が直接ご希望を伝えることで、お互いのイメージの乖離を防ぐことになり、作り直しなどの無駄なコストを削減することができます。
その時の旬を集めることができる=動画制作費が安価になる
映像や動画の制作費というのは、実は時期やタイミングによって大きな差が生まれます。例えば3D-CGアニメーションとイラストアニメーション。同じ台本から動画を制作しても、3D-CGで作ったほうが安価に済む場合もあれば、イラストアニメで作ったほうが安価に済む場合もあるのです。これはギャラが基本的に「時価」であり、繁忙期は値段が倍になることもありうる映像業界では普通のことです。また、同じ理由で、同一価格でもクオリティが高い時もあれば低い時もあります。
私たちロケット動画の場合、フロントに立つのはプロの映像制作者のため、こうしたタイミングを考慮しつつ、その時に最高かつ最適なクリエイターを使うように心がけ、お客様にもその時々に応じて常に最良の結果を生む企画立案をご提案いたします。その結果として、生み出される映像が最良の結果となるのです。
急いで映像だけの発注ならぜひロケット動画へ
私たちロケット動画のスタッフはテレビを主軸として活動している「映像制作のプロ」です。玉石混交のウェブ動画の世界において、本物のプロが制作するスマートな動画は目を引く存在になるものと思います。
新聞や雑誌など紙媒体とのメディアミックスも不要で、急いで動画ファイルだけ欲しい!そんな場合ならロケット動画に相談するのが一番です。可能な限り拡散しやすく、バズりやすい動画を無駄なくリーズナブルなコストで実現します。